酒さ様皮膚炎が治るまで

酒さ様皮膚炎発症から完治までの記録です

15日目:診察2回目

発症15日目です。

今日は顔が少し赤くなった気がします。

 

朝起きたてだと白っぽく、一番赤みが目立たないのですが、、今日は起きて2時間近く経過してから撮影したからかもしれません。

 

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今日は発症日(初診)から2週間が経過したので病院に診察に行ってきました。

お医者さんは前回と違う先生で、経過を報告すると僕の顔も確認した後、「経過は順調です。もう2週間経過観察しましょう。」と診断いただきました。

 

薬はまだたくさん残っているビーソフテンローション以外、同じものを出すと言われましたが、ミノマイシンは1週間前から飲んでない事を伝え外してもらいました。

こちらの先生はミノマイシンは赤みに効くので、もうしばらく飲んでみては?と言っていましたが、わたなべ皮膚科の先生は効かないと言っているので、お医者さんの間でも意見が割れている様です。

 

酒さの治療としてはテトラサイクリン系の抗生物質の内服やメトロニダゾールの内服が挙げられますが、いずれもニキビ様のぶつぶつに有効な薬剤であり、びまん性の紅班への効果は劣るとされていました。

引用:わたなべ皮膚科 – 赤ら顔

 

 

僕の場合は※ミノマイシンを止めてもこれまでリバウンドも無く、赤みを含め順調に改善しているので現在は十味排毒湯がとても効いているのだと思います。

先生によると十味排毒湯も赤みに効くそうです。

ミノマイシンは初期の炎症の痛み、かゆみに非常に効果を実感できました。

 

以下今回の処方薬です。

 

●処方薬(2週間分)

ビタミン剤
 ▷フラビタン錠10mg 1日2錠
 ▷ピトキサール錠10mg 1日2錠

漢方
 ▷クラシエ十味排毒湯エキス細粒 1日2包(計6g)


・残っている物を継続使用

保湿
 ▷ビーソフテンローション0.3% 50g